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スタッフの健康のために取り組んでいること

  • 高松
  • アルファリビング高松松縄
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腰痛や肩こりの症状がある人数を知っていますか?
腰痛は約2,000万人、肩こりは約1,700万人というデータがあります。

  • 仕事をしていると、
  • 腰痛や肩こりがあり、集中できない
  • 腰が痛くて、介助のときに困る
  • 肩こりがひどくなると、頭痛もする

このような悩みを持つ方は多いのではないでしょうか?
特に介護士に限定した腰痛実態調査では、30%に現在腰痛があり、70%に腰痛の既往があるという報告もあります。

さらに、腰痛と肩こりの経済損失はそれぞれ年3兆円の経済損失があるという報告もあります。

健康診断を受けていても、健康診断では関節や筋肉の状態を評価することはできません。

このような悩みや経済損失を少しでも軽減させるため、肩こりと腰痛のストレッチの資料を作成しました。

「自宅では運動できない…」
そんな声が聞こえてきましたので、勤務中にできるように、座ってするストレッチ立ってするストレッチのみの資料としました。

実際に実施している方がいらしたので、写真を撮りました。

実施していただいた方からは、

  • 気持ちがいい!
  • 簡単なので継続できそう!

このような感想をいただいています。

今後も資料をドンドン増やして、スタッフの健康に関わっていきたいと思います。

→関連記事:アルファリビング高松松縄のブログ

この記事を書いた人

つっちぃ(リハビリスタッフ)

つっちぃ(リハビリスタッフ)

近々、施設内で腰痛予防対策に取り組みます。