夏に向けて菜園づくり
- 広島
元旦の朝、朝食の準備をしている間に、一人、二人とご入居者がレストランへ来られ、いつもの「おはようございます」ではなく、「明けまして、おめでとうございます。本年も宜しくお願いします」と丁寧に頭を下げて挨拶してくださいました。
スタッフも、ご入居者お一人お一人に新年のご挨拶をさせていただきました。
そして、元旦の朝食を見て、皆さん「わぁ、すごいね」と声を上げられていました。
上品に盛り付けされたおせち料理に、皆さんご満足いただけたようでした。
でも、もっともっと、満足していただきたい…もっと笑顔になってもらいたい…というスタッフの欲望は止まることを知りません(ニヤリ!)。
ということで、アルファリビング広島観音本町では、初詣には行けないけど、せめて“開運おみくじ”でも引いてもらって、お正月気分を味わってもらおうと言うことになりました。
おみくじの箱の中に手を入れるときの表情は、皆さん少年少女に戻ったかのような無邪気な笑顔でした。
笑顔って、人を幸せにしてくれることを改めて感じさせていただきました。
でも、おみくじをひいたあとは、なぜか皆さんおみくじを開いては見られないのです。
(あれ?)と思ってご入居者の立場で色々考えてみました。おみくじの字が小さくて見えづらいのでした。
スタッフが開いて結果を読んで差し上げると、再び、穏やかで優しい笑顔を見ることができました。
今年一年、たくさんの笑顔が見られるように、ご入居者の皆さんの安心・安全で快適な住まいを目指し、頑張ろうと決意した一日でした。
Latest最新の記事