今年の10月、アルファリビング伏石南からアルファリビング高松駅前に配属された、介護スタッフのマリアさん。

アルファリビング伏石南では、留学生のアルバイト時から働いていたので、ご入居者のことも良く理解しており慣れた環境でした。
今回、「ほかのホームでもたくさんの経験を積みたい」と前向きな気持ちで異動してくれました。

慣れない場所での仕事なので、不安もあったようですが、いつも一生懸命で、進んで業務に取り組んでいます。
マリアさんは「記録の入力が苦手…」と言っていますが、日本語もとても上手です。
記録の入力は量も多くて大変ですが、毎日の欠かせない大事な仕事なので、分からない言葉や単語は周りのスタッフに聞いたりしています。

先日研修が行われ、久々に同期と再会し話が出来て嬉しかったそうで、働く場所は違うけれど、仲間がいることは大きな支えになっているようです。
常に学びの姿勢で頑張るマリアさん、アルファリビング高松駅前のスタッフ一同その気持ちを見習いたいと思います。