9月22日に、2021年度CSエピソード賞　本選考会を実施しました。

各施設からエントリーされたエピソードをエリアごとで選考し、本選考会では、エリア選出された9施設の施設長がエピソードを発表しました。

本選考会に選ばれた9施設をご紹介します。（発表順）

アルファリビング岡山駅西　ひぐち施設長
対象者の方やスタッフの、その時々の気持ちの移り変わりや背景がイメージできるように話すことを心がけました。
上手く伝えられるか、とても緊張しました！

アルファリビング鹿児島上之園　もちだ施設長
「好きだからこそその方の気持ちがよくわかる・・・。」
自分だったらどうしてほしい、どう生きたいとか、自分自身をその立場に置き換えるとご入居者の気持ちが誰よりもわかると思います。
ご入居者、ご家族の立場で、ご入居後も大好きなお酒を楽しめる。
入居面談や見学対応時に「当ホームは飲めますよ！！」と説明した時、皆さまとても嬉しそうな顔をされます。

アルファリビング長崎大浦　やました施設長
どの施設のエピソードを聞いても、ご入居者やご家族、スタッフの想いに寄り添い、その人らしさを最大限に引き出すために様々な取り組みをしているなと毎年感じます。
エピソードの中にはまだ新しい施設である当ホームがまだ経験していない難関や、今後取り組むべきサービスへのヒントが多数ありました。
アルファリビングと関わるすべての人や地域が、みんな笑顔になりますように・・・そんな初心にかえる刺激となりました。

今回初めての参加となった、アルファリビング川西能勢口駅前　やまわき施設長の発表順が回ってきた際には、カメラの向こうにスタッフ皆が集まっており、チーム全体でこのCS選考会に参加している、温かい雰囲気も伝わってきてとても印象的でした。

施設長全員による投票結果と、おおたに社長、おぶ本部長、ひろた事業部長、しまづ人事広報部長による最終選考を踏まえ、10月上旬に各賞が決定します。

発表をお楽しみに！！