大切な研修
- 高松
先日、アルファリビング高松紺屋町のデイサービスセンターにて、留学生5名の歓迎セレモニーを開催しました。
今回はベトナムから2名、中国から3名の留学生が来日しました。
当社では日本で介護を学びたいという強い想いを持った留学生を、奨学金スキームを通じて支援しています。
親元を離れ、遠く離れた日本に来てくれた留学生をお迎えするため、来日した際はこうして歓迎セレモニーを開催しています。
留学生の自己紹介です。
(お寿司が好きなフィさん)
(旅行と映画鑑賞が好きなイェンさん)
(クレヨンしんちゃんとサッカーが好きで、サッカーの審判の資格を持つリさん)
(「倒福」について紹介してくれたブンさん、中国では「福」を逆さまにすることによって福を招くという意味合いがあるそうです。)
(火鍋料理が好きで魅力を熱く語ってくれたソンさん)
活き活きと話をしている留学生の姿がとても頼もしく感じました。
現在、彼らは日本語学校で日本語を学びながら、アルファリビングでアルバイトをしています。
施設長、スタッフの皆さんが家族のように迎え入れてくださり、日本語が上手く話せないことがあってもスタッフの皆さんからたくさんの支えを受けながら日々、頑張っています。
言葉、文化は違えど、ご入居者の「自分らしさ」を支えたいという想いは私たちと同じです。
留学生の熱い想いや頑張る姿をもっと多くの人に知っていただけるように、これからも支援していきたいと思います。
(左:イェンさん、右:フィさん)
(左:リさん、中央:ソンさん、右:ブンさん)
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