社員インタビューINTERVIEW
- 介護士・サービス提供責任者
- 溝口 直成
- 入社:平成28年4月(新卒)
施設:アルファリビング鹿児島上之園
「住宅型」を選んだ決め手は、お客様と向き合える時間。
福祉系の大学で介護について学んだ僕が、数ある福祉施設の中で住宅型の施設に就職しようと考えたのは、圧倒的にお客様と向き合える時間が多かったから。就職活動で幾つかの施設を見学し、当施設を訪問した際に、お客様から笑顔で「ここは良い所だよ」と声を掛けていただきました。その言葉は僕にとってとても魅力的で、入社の決め手になりました。
やる気があれば入社一年目でも
成長の機会を与えてくれる
入社から1年、今はサービス提供責任者の業務を任せていただいています。不安はもちろんありますが、業務の幅が広がる期待の方が大きいです。これらの経験が成長に繋がる・・・経験年数に関わらず自分で取り組みたいことが提案でき、困った時は相談できる。施設長や先輩方も惜しみなく援助してくれるため、どれもが自信に繋がっています。「やりがい」と「挑戦させてくれる風土」が当社の魅力ではないでしょうか。
- サービス提供責任者
- 溝辺 沙希
- 入社:平成25年2月
施設:アルファリビング広島段原
お客様との時間を大切にする理想の介護ができています。
両親共働きで祖父母に育てられた私にとって、高齢者は身近な存在であり、小学校の時にはすでに介護の仕事に就こうと考えていました。小学校の職場体験では無意識に介護施設を選んでいたことを覚えています。当社を選んだ理由は「一から皆で作り上げられる、お客様との時間を大切にするスタイル」という私が思い描いていた理想を実現できるのではないかと思ったからです。
介護スタッフとサービス提供責任者
2つの仕事が成長の鍵。
介護スタッフとして入社しましたが、現在はサービス提供責任者の業務も担当しています。ケアマネージャーの立てた計画に沿って介護スケジュールを円滑に進めたり、サービスの向上を図るための指導などを行います。この職種についてからまだ一年も経っていないのでまだわからないことも多く、ケアマネージャーへの連絡は未だに緊張します。大変できついと感じることもありますが、自分なりに考えながら業務に取り組む中で、自分の成長を実感できています。私は現場に入り、お客様や働くスタッフとのコミュニケーションの時間を大切にしています。 それが、スタッフが声をあげやすい環境をつくり、よりよいサービス提供に繋がることを意識しています。以前は目の前のことだけを考えて仕事をしていたのが、今では業務全体を把握し対策や改善策を提供できています。これまでと異なった責任感が生まれたことで、仕事に対しての向き合い方が変わったように感じています。
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キャリアデザインCARRIER DESIGN
「地域で一番お客様に選ばれ、誰もが働きたいと憧れる施設になる」というビジョンのもと、
スタッフが自分の未来の姿を描き、目標を持っていきいきと働くための環境や制度を整えています。
人事制度「グレード制」「コンピテンシー」
専門職の階層(グレード)ごとに求める役割や行動基準(コンピテンシー)、賃金体系を定義しています。職種ごとに、自分が何を求められているか、将来どんなキャリアを目指すのか、また、ステップアップのために何を頑張れば良いかをわかりやすい言葉で明確にしています。
評価制度・フィードバック面談
スタッフの役割発揮や能力向上を一人ひとり適切に評価し、賞与や昇給に反映します。
また育成機会としての「フィードバック面談」を行い、上司から部下に評価結果や理由を伝えます。面談は次に何を頑張るのかすりあわせや、悩みの相談の場としても活用しています。
キャリアパス
入社後は各施設での介護スタッフとして現場を学ぶ事からのスタートになりますが、日々成長を実感でき、「なりたい自分」を叶えるためのステップが用意されています。専門職としてスキル・熟練度を高めるコース、リーダーや管理職にステップアップするコース、事務系コースがあります。
資格取得支援制度
資格取得にかかる費用を1資格につき最大10万円まで補助し、合格者にはお祝い金(最大3万円)を支給します。制度を利用して働きながら資格を取る事ができます。また未経験・無資格の方は入社前に介護に関する知識・技術を取得でき、安心して仕事に臨む事ができます。
- 介護職員初任者研修とは?
- 介護職員初任者研修とは介護職の入門の資格となります。受講し資格を取得することで介護の知識・技術だけではなく高齢の方との接し方や介護・福祉の考え方なども学ぶことができ、就職に有利なだけでなく、高齢の利用者に対してよりよいサービス(支援)を提供することができるようになります。
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ワークスタイルWORKSTYLE
子供を安心して育てられる環境と風土を作ることは、企業の重要な役割と考えています。
全てのスタッフが仕事と子育て(介護)との両立をしつつ、
能力を十分に発揮できるような、手厚い支援や環境づくりに取り組んでいます。
ワークライフバランスの取り組み
ワーク(仕事)とライフ(生活)のどちらかを諦めたり、手を抜くのではなく、「仕事は所定時間内でしっかりと!」「生活もメリハリをつけて楽しむ!」ことを目的に仕事も生活もどちらも充実させていくワークライフシナジー(相乗効果)を支援します。
女性が活躍しています!
子育て(介護)サポート制度
小さいお子様を持つスタッフが仕事と子育てを両立し、長く働けるように短時間正社員制度、柔軟に働き方が選択できる制度など、独自のサポート制度があります。