施設長とは施設の責任者として、マネジメントや採用、入居営業、売上収益管理、ご入居者ならびにご家族の相談対応、医療介護の関係機関・行政とのやりとり対応など施設運営全般を担います。施設に関わる全ての人がより良い環境で過ごせるようにすることがとても大切な役割です。スタッフやお客様、その他施設で関わる人との信頼や信用を得ていくためにも実務経験をしっかりと積み、介護の専門知識・スキルや関連する資格を取得しておくことが重要です。
当社の施設長の平均年齢は43歳で女性の割合は37%です。看護職出身の施設長も多く活躍していることに加えて過去、最年少29歳で施設長登用された実績もございます。年功序列ではなく、自分次第で若いうちからマネジメント職に挑戦でき、主体性を重んじる風土のため、自由度の高い裁量と責任のもと取り組める環境です。また、短時間正社員として育休から復帰した施設長もおり、仕事とプライベートが両立できるよう働きやすい環境づくりに力を入れています。
全国の施設長を集めた研修を定期的に開催しているため、エリアを越えて横のつながりが強いことも一つの特徴です。
介護施設のお仕事はどんなものがあるのか、
資格や働き方についてご紹介します。
